【県内イベント】ワインとアートの夕べ ~ふくしまワインを傾けながら学ぶ伊藤若冲 厳選10作品~ 開催します!

福島県内のワインづくりに関わる地域が参加する「ふくしまワイン広域連携協議会」では、
各地の知見・技術の向上に資する支援とともに社会発信、六次化の支援もしております。

福島県立美術館において、江戸時代の奇想の画家、伊藤若冲の展覧会が3月26日より開催されています。
この機会に併せて、福島民友新聞社さまと協力して、若冲&ふくしまワイン&ふくしまの食を楽しむイベントを行うことになりました。

お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。

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東日本大震災復興記念 伊藤若冲展公式レセプション
ワインとアートの夕べ
~ふくしまワインを傾けながら学ぶ伊藤若冲 厳選10作品~
http://ptix.at/0VrthD
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伊藤若冲展にて展示中の作品を中心に10点を厳選し、作品を鑑賞しながら解説。
ディナータイムでは、復興に向けてワイン生産に力を注ぐ二本松市やいわき市など福島県産ワインをご紹介。
「果蔬涅槃図」に登場する野菜や地元食材を使用した特別料理とともに楽しんでいただきます。
アート、ワイン、料理の3つのマリアージュをどうぞお楽しみください。

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日時:2019年4月19日(金)18時START(17時半受付開始)
場所:ma saison marriage & MINORIE(ミノリエ)
 福島市野田町6丁目194−8(JR福島駅西口より車で3分)
定員:先着50名(立食)
料金:¥10,000(税込、お一人様)【伊藤若冲展招待券付き(当日配布)】
 ◎キャンセルは3日前までにお願いします。4/17以降のキャンセルは有償となります。
お申込み:http://ptix.at/0VrthD
申込に関するお問合せ:mail@f-wine.org(ふくしまワイン広域連携協議会)
 ※お申込みはPeatixにて受付、事前お支払いでお願いいたします。
 ※お困りの場合は、mail@f-wine.org までお問合せください。

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◆若冲10作品の特別解説◆
福島県美術家連盟会長 齋藤勝正氏による伊藤若冲10作品の解説(40分程度)

◆ご提供予定の「ふくしまワイン」◆
・いわきワイナリー(いわき市)
・ふくしま農家の夢ワイン(二本松市)
・ふくしま逢瀬ワイナリー(郡山市)

◆福島の食材を使用した特別料理◆
シェフ 國岡 弘益
県内出身、福島市内ホテルに約8年間勤務後、2002年渡仏、ベリゴール地方ミシュラン一つ星「レ・デリス・ドォルタンス」で経験を積む。帰国後、結婚式場のシェフを経て、2008年東京ミシュラン一つ星「コジト(六本木)」、「アルモニ(西麻布)」のスーシェフに、その後「マルシェ・オーヴァン(広尾)」のシェフに就任。2014年12月より「プライマリーコート」のシェフに就任し、2017年春から「& MINORIE」のシェフを兼任する。

◎◎◎お問合せ◎◎◎
福島民友新聞社 事務局事業部 024-523-1334

【活動報告】第2回会議、およびテイスティング会を開催しました

●第2回会議
2019年1月9日(水)ホテルハマツ(郡山市内)にて、第2回広域連携会議を開催しました。
参加者は、県内各地の栽培・醸造関係者、自治体、福島大学から計29名が参加しました。
<参加地域(民間または行政)>
川内、富岡、いわき、会津美里、喜多方、二本松、南相馬、福島、須賀川

会議は、12/7に聴講した山梨大学の「ワイン・フロンティアリーダー養成プログラム」や、専門家の現地派遣事業など、人材育成関連事業の今後についてこれまでの取り組みを踏まえ議論し、次年度に向け各地から要望や提案を出しながら意見交換をしました。

 

●日本ワインを知るテイスティング会
会議に引き続き、同会場にて、日本ワインを知るテイスティング会を開催しました。
講師には、ワインエキスパートで日本ワインに詳しく、福島にも関心をお持ちの髭男爵 ひぐち君と、ソムリエでワインバイヤー(カーニバル 三鷹コラル店店長)の高橋純一郎さんをお招きし、広域連携会議参加者の他、福島のワインと復興、協議会の取り組みに関心のある方々も加わり、計36名が参加しました。

ひぐち君と高橋さんセレクトによる、北は北海道から南は熊本まで選りすぐりの8種類を1種類ずつブラインドで試し、五感フル活用で味わった後、ワイナリーの訪問エピソードや作り手のお話等を交えながらワインについて解説いただき、楽しく進行しました。

日本ワインのレベルの高さや個性を知ることができたのはもちろんのこと、
お二人の日本ワインの豊富な知識と熱い思い、特に、和食との相性、土地や作り手から醸し出されるワインの個性についてのお話から、日本ワインの可能性を実感することができる良い機会となりました。また、福島におけるワインづくりへの励みにもなったのではないかと思われます。

ワイン・フロンティアリーダー養成プログラムの聴講(1回目)を実施しました

山梨大学、福島大学、当協議会の連携により、準備を進めて参りました、山梨大学の「ワイン・フロンティアリーダー養成プログラム」の試験配信を12月7日(金)に実施し、福島側からは、いわき・富岡・郡山・会津美里の4拠点にて28名が聴講しました。

今回は、同大学ワイン科学研究センター 鈴木俊二教授による「基礎ブドウ栽培学講座」を聴講しました。
第2回目の聴講は1月を予定しています。

山梨大学「ワイン・フロンティアリーダー養成プログラム
山梨大学ワイン科学研究センター

山梨大学での講義の様子(配信側)

 

 

※当日のいわきでの聴講の様子は、翌日12月8日(土)の福島民報22面に掲載されました。

 

【県内イベント】ふくしま2018ワイナリーフェスティバル開催のお知らせ(11/25)

福島県内のワイナリーが自慢のワインを引っさげて大集結!美味しい料理とともにワインを堪能できるイベントが開催!さあ、ふくしまの美味しいワインを飲み尽くそう!

<参加ワイナリー等>

いわきワイナリー、ふくしま逢瀬ワイナリー、ふくしま農家の夢ワイン、ワイン工房あいづ、東夢ワイナリー(山梨)、山元いちご園(宮城)他

日時:2018.11.25(日)11:00-17:00
会場:二本松市市民交流センター前広場
主催:ふくしまワイナリーフェスティバル実行委員会
お問合せ先:ふくしま農家の夢ワイン株式会社
0243-24-8170
fukuyume(アットマーク)ivy.ocn.ne.jp
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福島民報論説で紹介されました

2018年10月24日付の福島民報論説に、「【広がる県産ワイン】熱意と連携で名産地に」というタイトルのもと、ふくしまワイン広域連携協議会のことが紹介されました。詳細は以下のリンクより、記事をご確認ください。

http://www.minpo.jp/news/detail/2018102456688

 

福島民報で紹介されました

2018年9月9日付けの福島民報朝刊1面で紹介されました。

『県産ワイン産学官組織発足~9市町村ワイナリー、福島大、自治体などブランド化へ連携~」

(WEB版の閲覧期間は終了しています)